オーストリア大使館の、
チターのアンサンブルコンサートとカクテルパーティに
参加しました。
2014年のウィーンフィルのニューイヤーコンサートで
演奏なさったシャルフ氏の貴重な演奏会です。

ドレスコードは、セミフォーマルですが、
オーストリアの民族衣装も喜ばれます、とのこと。
オーストリア関係のコミュニティのパーティーは、
ダンスパーティーが多く、ロングドレス指定、ということもよくあります。
フォーマルな生活から程遠い私はいつも悩むのですが、
セミフォーマルという曖昧な基準も困りもの。
そんなフォーマル素人(?)のフォーマル観を、つれづれなるままに、
そこはかとなく書き付くろうと思います(活用の不備はお許しを)。
夜のパーティーではないので、きらびやかでなくても良いかと、
「お出かけ着」の位置付けで考えることにしました。
夏だと、何枚かある明るい色のワンピースから何とか選べるのですが、
肌寒くなった秋真っ只中、数少ない改まった服の中から、
ウール地の白のワンピースにしました。
お付き合い下さったお友だちのドレスが、すばらしく、
どこで見つけるのかしら、と思っていたら、
舞台女優のお嬢さんがアレンジなさったとのこと。

まさか、クリムト!?
むき出しのキャンバスでしたが、サインがあったので多分本物…
ご自宅でサロンを主宰なさっている
生井悦子さん
インテリア用のクロスを肩口にアレンジされたそうです。
ベルトは黄色の布でした。
肩のロイヤルブルーとお揃いにしないところが、効いていますね。

同じワンピースをお嬢さんはこんな風に。
生井みづきさん
https://profile.ameba.jp/ameba/mizukichen
一方の私は、アレンジに関して全くの不調法。
オーソドックスにまいります。
私の選んだウールという素材は、シワになりにくいし、適度なハリがあるし、
温度や湿度の調整に優れています。
ウールは冬物のイメージがありますが、サマーウールなど、
春先に出るウールは、真夏以外ほぼ対応できる場合が多い優れものです。
(何より、私は柔らかな素材のフェミニンなフォーマルが合わない)

クリムト的!
と撮っていただいた柱。奥に前述の絵が飾られていました。
このワンピースは、実はMillyのビンテージ。
私は背が小さく体型も色々と難があり、ぴったりくる既製品に出会うことは稀ですが、
このワンピースは全く直しをしないで着られました。
元の持ち主はどんな方だったのでしょう。

3月に娘の高校の謝恩会でも着ました。
(顔が赤いですね 笑)
元々は花柄のシルクのリボンをベルトにする仕様です。
(衿や袖の見返しも共布です)
3月の謝恩会では春らしく。
今回は秋らしく、と革のサッシュベルトにしてみました
ピシッ、とリボンの形にならないのが難…

小物は、どちらも、色合いが気に入って全く別の時期に衝動買いしたものです。
私って、緑と紫の組み合わせが好きだったのね~
会場は、お着物の方やチロル地方の民族衣装の方もいらっしゃいました。

チロルの民族衣装も着てみたい〜♡
セミフォーマルとはいえ、ドレスコードがあると、
私はまだまだマニュアルに「合う」「合わない」を考えがちです。
もっと自然体で選べるようになりたいものです。
