コーチ紹介

プロフィール

玉木 晶子

1963年生まれ 愛媛県出身 東京都在住

■ 色彩企画・ユニバーサルカラーアドバイザー
心の庭を満たすことがゴール「いでたちプランニング」コーチ

■ 配色アレンジメント提案

■東京都立職業能力開発センター 講師

■ファッションレンタル会社 スタイリスト

■UC(ユニバーサルカラー)アドバイザー
色のユニバーサルデザインに関する知識を有し、配色における注意点や改善方法を理解している者

大学卒業後、着物を扱う仕事を通して配色に興味を持ち、色彩を学ぶ。

色彩は衣食住や景観に関わることを実感し、景観を損ねていると感じた「サイン・ディスプレイ」についても並行して学び、屋外広告物の設計・デザインに携わる。

1989年 独立

色彩の一分野である「パーソナルカラー」を生活に取り入れることにより、ワードローブ (手持ちの服)の管理がしやすくなった経緯から、ワードローブ のダイエット(文化庁著作権登録 第18902号の1)を考案。

2018年 通信講座 「配色アレンジメント」開始

2019年 「ワードローブ のダイエット」を「ウェイクアップワードローブ」に改変

2019年9月 インターネットラジオ番組「ウーマンクロスロード」に出演

2021年12月  UC(ユニバーサルカラー)アドバイザー取得 ユニバーサルカラーデザインのアドバイスを始める。

2022年3月 立教セカンドステージ大学修了論文にて「1人でも多くの人が色による情報を得やすい社会に」–ユニバーサルデザインからの提案–を発表

インターネットラジオ番組 「ウーマンクロスロード」
第2回ゲストワードローブ管理コーチ 玉木晶子さん 
>>>こちら

タンスは服でいっぱいなのに、今日着る服がない
コーディネートは合っていると思うのに、着るとパッとしない
ずっと着ていない服だけど、手放すのは惜しい

これらは、私の服に関する長年のストレスでした。
色彩を学び始めて、色を系統立てることや自分に調和する色やスタイルが分かると、服の数は減り、着こなせる数は増えました。

そして、どうして着ないのかをよく考えると、自分なりの法則が分かり、選ぶときに気をつければ“活かせるワードローブ”になることに気がつきました。

「面倒くさい」の話

今でこそカラー診断や体型分析のメソッドが一般的になりましたが、私が若い頃はそのようなものはなく、「似合う」「似合わない」というのがよく分かりませんでした。

トラディショナルといわれるネイビーのブレザーや、アルバイトのユニホームの真っ白なポロシャツがなんだかパッとしない…
特別なデザインでない、皆が着ているベーシックなものなのに、どうして?
当時流行していたフューシャやピンクパールの口紅、ブルーのアイシャドウを、どうしてもつける気になれなかった…

色彩を学び始めて、肌や髪、目の色に調和するトーンがあることを知り、それらの根拠が分かりました。
と、同時に服に自分を合わせるのではなく、自分に服やメイクを合わせるという発想も得ることができました。

スタイリングやメイクのプロは、流行や理想のスタイルをその人に合わせてうまくアレンジします。なので、「メソッドにとらわれず、着たい服を着ましょう」と言います。

でも、面倒くさがりの私は、努力をしてまで自分に調和しない服を着ようとは思いません。メイクはベースメイクとアイメイクはしたくありません。
なので、本当に好きな色やスタイルの中から、自分に調和するものを選びます。

お客さまの頬の色みに映える色をご提案した時に、
「今まで、コントロールカラーで頬の色を消すアドバイスしかされてこなかった。自分の要素を否定されなかったのは初めて」
と喜んでいただいたことは、強く印象に残っています。

また「本当に着たい服」を認識している人はごく少数です。
「おしゃれはガマン」「冒険しないと!」と煽られて、それが身についた人を私は見たことがありません。
「好きを極める」と、たくさんの気づきに出会えます。

もったいないの話

子どもの頃、母の仕立てた服を着ていてました。
昔気質の母は、服に限らず簡単にモノを処分しません。

服は成長に合わせて直したり、着られなくなった服のボタンや飾りを、他の服に付け替えたり、バッグなどに作り変えたりする
ブリコラージュの感覚を、当たり前のように生活に取り入れていました。

私にとって、既製服の気に入った部分を大切にし、今ひとつと感じる部分に手を加えるのは当たり前ですが、お客さまには新鮮であるようです。

ブリコラージュのアイディアで、服への思いを整理することができ、長く袖を通していない服がよみがえったと、ご好評をいただいています。

この手間を惜しまないのは「そうまでして着続けたい服」を選んでいるからです。
「好きを極める」ことで、自分と自分を取り巻くものを大切にできることに気づきます。

※ブリコラージュ
「あるものを寄せ集めて自分で作る」などの意味を持つフランス語です。
自分を取り巻くモノや自分の心、今自身が持っているものに改めて光を当てて欲しいという願いを込めて使用しています。

※私自身はボタンの付け替え程度のお裁縫しかしません(これだけでも随分変わります)。
お直しのお店を利用することをお勧めしています。